読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

成らぬは人の為さぬなりけり

エンジニアライフをエンジョイする為のブログ

CoffeeScriptを書いてみる その1

前回、CoffeeScriptの環境を作ったので、
早速書き始めてみようと思います。

今回のテーマ

  • 関数定義
  • 文字列内変数展開

関数定義

CoffeeScriptでの関数定義はこんな感じになるようです。
helloworld.coffee

helloworld = -> console.log "hello world"

呼び出してみます。

helloworld()

実行

$ coffee helloworld.coffee
hello world

引数がある関数を定義してみます。
square.coffee

square = (x) -> x * x
console.log square(10)

実行

$ coffee square.coffee
100


関数呼び出す時に、引数は括弧なしでも呼び出せるっぽい??
ちょっと試してみます。
hoge.coffee

hoge = (x,y) -> x + y
console.log hoge 1, 2

実行

$ coffee hoge.coffee
3

括弧なしでも呼び出せるっぽい、ですね。
もう一発試してみます。
hoge2.coffee

hoge = (x,y) -> x + y
hoge2 = (x,y,z) -> x + y + z
console.log hoge 1, hoge2 2, 3, 4

実行

$ coffee hoge2.coffee
10

おぉ、できた、なるほど。

では、引数なしの場合も括弧は省略できるんでしょうか?
CoffeeScriptはRuby+Pythonライクらしいので、
Rubyライクであればできるだろうし、Pythonライクであれば関数オブジェクトが返ってくるのかな?
やってみます。

function.coffee

f = -> "called"
console.log f

実行

$ coffee function.coffee
[Function]

なるほど、関数オブジェクトが返ってくるっぽい。
以下のように変更して実行してみます。

f = -> "called"
console.log f
console.log f()
console.log f.call()

実行

$ coffee function.coffee
[Function]
called
called

こうなるんですね、なるほど。

では、このcoffeeファイルをJavaScriptにコンパイルしてみましょう。

$ coffee -c function.coffee

コンパイルするときは、「-c」をつけて実行します。
結果

// Generated by CoffeeScript 1.4.0
(function() {
  var f;

  f = function() {
    return "called";
  };

  console.log(f);

  console.log(f());

  console.log(f.call());

}).call(this);

大体予想どおりではありました。
ちなみに、

  var f;

  f = function() {
    return "called";
  };

これは、

  var f = function() {
    return "called";
  }

こうならないのは何故なんでしょう?
前者のほうが効率が良いんでしょうか?
JavaScriptの言語仕様に詳しくないので、理由はわかりませんでした。。。

文字列内変数展開

CoffeeScriptはRubyのように文字列リテラル内で変数展開ができるようです。
試してみます。
string_interpolation.coffee

i = 1
console.log "hoge #{i} foo"

実行

$ coffee string_interpolation.coffee
hoge 1 foo

構文はRubyまんまですね。
では、Rubyみたいに式展開はできるのでしょうか?

i = 1
console.log "hoge #{i + 100} foo"

実行

$ coffee string_interpolation.coffee
hoge 101 foo

おぉー、できるんですね。なるほど。
関数呼び出しもできるのかな?

f = -> "aaaaaaaaa"
console.log "hoge #{f()} foo"

実行

$ coffee string_interpolation.coffee
hoge aaaaaaaaa foo

まぁあたりまえか。できますよね。

では、こいつもコンパイルしてみましょう。

i = 1
console.log "hoge #{i} foo"
console.log "hoge #{i + 100} foo"

f = -> "aaaaaaaaa"
console.log "hoge #{f()} foo"

string_interpolation.js

// Generated by CoffeeScript 1.4.0
(function() {
  var f, i;

  i = 1;

  console.log("hoge " + i + " foo");

  console.log("hoge " + (i + 100) + " foo");

  f = function() {
    return "aaaaaaaaa";
  };

  console.log("hoge " + (f()) + " foo");

}).call(this);

なるほど、文字列連結になるんですね。

というわけで、今日はここまで。
(もうちょっと仕様を深く知りたいなぁ)