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HomebrewでNode.js入れて、npmでCoffeeScriptを入れる

CoffeeScriptを勉強する為に環境を構築したので、メモ。

環境

  • OS : MacOSX 10.8.2
  • Node.js : 0.8.16
  • npm : 1.1.71
  • CoffeeScript : 1.4.0
  • Homebrew : 0.9.3

インストール手順

  1. HomebrewでNode.jsをインストール
  2. npmをインストール
  3. CoffeeScriptをインストール

brewから直接CoffeeScriptをインストールできるみたいですが、
npmの管理下に置かれないみたいなので、
別々にインストールすることにしました。


HomebrewでNode.jsをインストール

brew install node

npmをインストール

ここでちょっとはまる。。。orz

curl http://npmjs.org/install.sh | sudo sh    

これでインストールできます、という記事をちらほら見てやってみると、

sh: line 1: syntax error near unexpected token `newline'
sh: line 1: `<html>Moved: <a href="https://npmjs.org/install.sh">https://npmjs.org/install.sh</a>'

というエラーでインストールに失敗します。

メッセージを見ると、どうやら「https」に移動されたようです。
httpsに直して、実行して無事インストールできました。
(これに気づくのに1時間程、、、)

curl https://npmjs.org/install.sh | sudo sh    

CoffeeScriptをインストール

sudo npm install -g coffee-script   

今回は-gをつけて、グローバルにインストールしました。
(つけないとローカルインストールになるので、node_modulesにインストールされるようです)

早速書いて実行してみる

helloworld.coffee

helloworld = -> console.log "hello world"
helloworld()

実行

coffee helloworld.coffee
hello world

実行できたようです。
次回はEmacs24のpackageを使ってcoffee-modeを入れてみようかな、、、